【特集】第36回東京モーターショウの路線バス(その2)

いすゞ

 いすゞからは、仕様を極力標準化した「ERGA−VP」のノンステップtype−Aが出展されました。既に市場に出回っている車型ですね。仕様共通化によるコストダウンとそれに伴う低床車のさらなる普及が期待されています。

 

三菱

 参考出品として展示されたエアロミディMKノンステップ10.5m車です。車台ベース・車幅は中型車並で全長は大型車級というカテゴリーは、既に日産ディーゼル・日野で商品化されていますが、三菱もこの市場に参入というわけです。都営バスでも昨年度はこのクラスの車を多数導入しており、MK10.5m車が市販されれば納入の可能性も充分にありそうです。

 全長7m級で車幅を2mとさらにコンパクトにしたエアロミディMEノンステップです。サイズを小さくしながらも、路線バス然としたスタイルが特徴です。先に市場に出たMK7m車(車幅は2.3m)よりもタイトな路線向けとして期待されています。


 出展企業合同の試乗会で走行したエアロノンステップHEVです。現在、遠州鉄道で用いられていますが、モーターショウのために持ち込まれました。

 

クセニッツ

 小型ノンステップバスの草分け的存在のクセニッツは、CNG4WD車(上の画像)や全長5.7mの後輪1軸車、貨物仕様車を出展していました。

 全長5.7mの後輪1軸車は、出展企業合同の試乗会に参加していました。

 

昔懐かしいボンネットトラック


 特別企画「ヴィンテージ商用車コーナー」に展示されていた日野製・日産ディーゼル製のボンネットトラックです。非常に綺麗な状態で、さぞかし大事に保存されているのでしょう。

 

臨時直行バス

 会場と幕張本郷駅を結ぶ臨時直行バスが京成電鉄の担当で運行されました。商用車主体の出展や撮影が平日だったこともあり、輸送体制は小規模でした。


【特集】第36回東京モーターショウの路線バス(その1) へ戻る

トップページへ戻る