☆ 『To Heart』に見る都営バスの描写(笑) ☆

 「トゥルーラブストーリー2」「カードキャプターさくら」に続く第三弾となる、「To Heart」編です。この作品は平成11年春から夏にかけてテレビ埼玉など主要系列ネット外で放送されたもので、原典はパソコン用ゲームソフトでプレイステーション用にも移植されています。
 都営バス(らしきもの)が登場したのは第10・11話で、共にメイド用ロボ「マルチ」がメインとなる話でした。(画像は10話のものです。)


(局番:B−X321 三菱U−MP618K+新呉羽 港区田町付近)

 前面形状は一目で渋谷営業所所属の三菱(車体:新呉羽)製都市新バス仕様車と判るくらい良く描写されています。同仕様での特徴と言える「前面方向幕横が青色」という部分まで表現されているのは特筆されます。ただ、このシーンでちょっと問題が・・・ このバス、中乗り前降り整理券式運賃後払い仕様になっているんです。(^_^;; 中扉から乗車する描写は10・11話で見られ、特に10話ではご丁寧に乗車記録用カードリーダーの作動音まで入っていました。

 側面窓周りです。ご覧の通りなぜか上下2段窓仕様になっています。また、中扉は引戸という描写が音・画像共に確認されています。そうなると訳の分からない仕様のできあがりになります。(下の画像参照)
 で、これだけならまだ良いです。実はこの画像が出ているのは丁度走り去るシーンなんですが、このときの音で「ツゥ〜、カッ、ツゥ〜」っていうまさに日野のフィンガーシフトの作動音が鳴っているじゃありませんか!と言うことは、このバスは日野+新呉羽というとんでも無い車型ということになるわけで、さすがにこのときは爆笑しました。


(局番:B−S130 三菱P−MP218K+新呉羽 渋谷営業所(公道上から撮影) 画像加工:やまひろ)


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