このページの最終更新日
2007/03/21

 これまでトップページ(index.htm)に都営バスを中心とした話題を掲載してきましたが、あまりにもこのページが長くなってしまい、周囲の人間から「メニューへ行くのに面倒くさい」という声を聞くようになってしまいました。直接メニューへ飛ぶように細工しましたが、抜本的な解決には至っていないのも事実で、新たにページを設けることにしました。それがこの「ニュースのやま森」です。今後とも色々な話題を提供していく所存ですのでよろしくお願いいたします。


行き先表示器がLEDタイプに交換


(局番:V−K491 いすゞKL−LV280L1改+いすゞ)

(局番:V−L728 いすゞKL−LV280L1改+いすゞ)

(局番:V−K576 日野KL−HR1JNEE+日野車体)

 都営バスでの行き先表示器のLED化はM代車から本格採用となりましたが、平成18年度下半期頃から在来の幕式からLEDへの交換が始まりました。江戸川・深川・品川といった特定の営業所所属車で施工されている模様です。

 

平成18年度納入車(P代車)投入


(局番:V−P424 日産ディーゼルPKG−RA274KAN(推測)+西日本車体工業)

(局番:L−P463 日産ディーゼルPKG−RA274KAN(推測)+西日本車体工業)

(局番:L−P464 日産ディーゼルPKG−RA274KAN(推測)+西日本車体工業)

(局番:P−P526 日産ディーゼルPKG−RA274KAN(推測)+西日本車体工業)

(局番:P−P527 日産ディーゼルPKG−RA274KAN(推測)+西日本車体工業)

 都交通局リリース文にもあるとおり、7月10日から順次平成18年度納入となるP代車が投入・営業を開始し 、平成19年2月頃まで断続的に投入されました。平成17年度納入車(N代車)後期分から引き続いて排出ガス新長期規制適合車ということで、日産ディーゼル車が投入されています。なお、6月に平成27年重量車燃費基準(「エネルギーの使用の合理化による法律」に基づく基準)を達成した車が発売され、今回投入分もその旨が表記(後面窓にステッカー貼付)されています。(型式も改められています。)冷房はN代車と同様にサーモキング製(旧ゼクセル)が搭載となりましたが、品川・深川・巣鴨向けはデンソー製が搭載されています。


(局番:N−P534 三菱PJ-MP37JK改(推測)+三菱ふそうバス製造)

(局番:N−P535 三菱PJ-MP37JK改(推測)+三菱ふそうバス製造)


(局番:R−P537 三菱PJ-MP37JK改(推測)+三菱ふそうバス製造)

 一方、CNG車も平成19年2月に北:2台/深川:1台/臨海:2台の計5台が投入されました。L代車以来3年ぶりの三菱車です。行き先表示のLED化や側面への反射板取り付け等、P代車なりの仕様になっているほか、冷房のコンデンサの丸形ファンが6個から4個となったり、運転席側の側面窓で、運転席後ろに縦長の固定窓が設けられるなどの変化が見られます。(運転席後ろの固定窓は、逆T字窓の開閉部分が運転席にはみ出さないようにするためのものなのでしょうか?)

 

平成18年4月1日にダイヤ改正実施に伴う所管営業所変更や車両転属が行われる


(局番:K−E421 三菱KC−MP747K+MBM)

(局番:K−H171 三菱KL−MP37JK+MBM)

(局番:K−N339 日野PJ−KV234L1+ジェイ・バス)

 平成18年4月1日にダイヤ改正が実施され、これに伴い経路変更・担当路線の所管換え・車両転属などが行われました。内容は都交通局のリリース文をご覧ください。
 この一例としては、巣鴨が担当していた草64系統の担当に南千住が加わり、巣鴨・南千住の共管となりました。23区部東側の路線が主体の南千住にあって、池袋までの路線を担当するのは異質にも感じますが、営業所から浅草まで比較的近いことを考えるとより効率よい運行ができそうです。


(局番:B−C200 三菱KC−MP747K+MBM)

(局番:B−C210 いすゞKC−LV280L改(元CHASSE搭載車)+いすゞ)

4月からの表記変更を見越して、3月下旬の時点で変更部分の貼り替えが行われていた
(ただ、この車が4月以降引き続き新宿分駐所にいるか、まだ確認していません。)
(局番:C−E408 いすゞKC−LV832L+いすゞ)

 新宿支所が渋谷営業所の分駐所となったことで、車体の所属表記も「B」「渋谷」に書き換わりました。渋66系統の杉並支所移管も行われたので転属も実施されていますが、引き続き新宿分駐所に残った車については、渋谷の所属となるものの自動車検査証の「使用の本拠」の上で以前のままのため、登録番号はそのままになっています。つまり、「練馬ナンバーの渋谷所属車」が登場したわけですね。


(局番:N−H170 三菱KL−MP37JK+MBM)

(局番:C−Z269 日産ディーゼルU−UA440HSN+富士重工)

(局番:F−N310 いすゞPJ−LV234L1+ジェイ・バス)

 今回のダイヤ改正や年度末にかけての新車投入などの絡みにより、車両の転属が各所で行われています。その一例として上の画像から順に、千住→北に転属したH170、練馬→新宿に転属したZ269、新宿→練馬に転属したN310です。練馬の古参車Z代と新宿の新しい車の交換という形になっているようで、新宿に転じたZ代車は4月の分駐所化による減車でそのまま除籍となったと見られます。

 

 

平成17年度(N代車)後期投入分として、平成17年(新長期)排出ガス規制車・CNG車を投入


(局番:L−N414 日産ディーゼルADG−RA273KAN(推測)+西日本車体工業)

(局番:L−N415 日産ディーゼルADG−RA273KAN
(推測)+西日本車体工業)

(局番:L−N418 日産ディーゼルADG−RA273KAN(推測)+西日本車体工業)

(局番:F−N411 日産ディーゼルADG−RA273KAN(推測)+西日本車体工業)

(局番:N−N402 日産ディーゼルADG−RA273KAN(推測)+西日本車体工業)


東急バスに投入された同型車 前面窓は前扉側が視野拡大型で、エアコン機器はいすゞPJ−LV/日野PJ−KV系と同じもので都営の同型車と異なる。
(東急バス 社番:NI615 日産ディーゼルADG−RA273KAN(推測)+西日本車体工業 撮影:森茂樹氏)


N代の日産ディーゼル車後面窓に貼付されたステッカー 「このバスの排出ガスは世界で1番キレイです」とある。

 平成17年度の前期分は平成16年度車(M代車)と同じいすゞ/日野の新短期排出ガス規制車でしたが、後期分は新長期規制車の日産ディーゼルADG−RA273KAN(型式はメーカーリリース文からの推測)が投入されました。このバスは、エンジン本体での燃料超高圧燃料噴射と尿素SCR触媒を組み合わせた「尿素SCRシステム FLENDS(フレンズ)」を開発・導入することでディーゼルエンジン単独では初の新長期規制に適合することができました。
 公営系では初投入のようで、都交通局からもリリースが出ています。リリース文によると、投入先は北・練馬・江東に19台とあります。いずれも元々日産ディーゼル車を標準配置をしていた所であり、M代・N代前期車では投入がありませんでした(北にあっては、1台のみ投入)。
 先行して東急バス・西武バスに投入されていますが、エアコン機器の形状が異なっています。M代・N代前期車から引き続き国土交通省認定標準仕様になっていますが、入口・出口表示にピクトグラムが追加されています。



(局番:S−N397 いすゞPJ−LV234L1改<CNG>(推測)+ジェイ・バス)

 M代車に引き続き、深川にいすゞ製CNG車が投入されました。従来、CNG車は中扉から後部の通路がスロープ(type-B)が投入されてきましたが、今回から中扉から後部の通路が段差仕上げ(type-A)になりました。メーカーサイトで確認した型式ではディーゼルの直6エンジン車の改造扱いになっていますが、搭載されているエンジンはV8(8PF1)で、K・L代車で投入されたKL−LV280L1のCNG版と言うべき車型です。とは言え、側面の反射板装着・入口と出口の表示にピクトグラム追加など、最近の新車の傾向をふまえた装備となっています。


(局番:S−N050 日野(型式未確認/リエッセCNG)+ジェイ・バス)

 江東区役所が運営するコミュニティーバス「しおかぜ」用のバスとして日野リエッセCNG(リフト付き)が投入されました。都交通局は車両管理を含めての委託を受けて運行を担当しているようです。以前委託を受けていた台東区のコミュニティバス「めぐりん」(現在は日立自動車交通が運行)と同様に、局番は貸切枠を付番されています。


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