屋外にある広告物を規制する「東京都屋外広告物条例」が改正されて規制が緩和されたのに伴い、平成12年4月10日より都営バスの車体全体に広告が入るようになりました。広告は車体側面・後面に施され、前方からの視認性の絡みからか前面は既存塗装のままになっています。(広告効果の薄い屋根も既存のままです。)広告を塗装すると時間がかかることから、ラッピング状の幕を車体に貼られています。このことから、都交通局では車体広告車を「ラッピングバス」と呼ぶようです。
このページでは撮影できた車体広告車を掲載していくわけですが、広告主が多種にわたるためにすべて網羅することは現実的ではありません。従いまして、ここでは撮れたものから順次掲載することとし、広く情報を求めたり、局番=広告主対照表のようなものを作成することは行いません。また、広告について説明を一切いたしません。(広告主から金をもらっているのは都交通局であってウチじゃないですからねぇ。わざわざ広告の説明をする必要もないし義理もないでしょ?)予めご了承ください。
(局番:S−W686 いすゞU−LV324K+富士重工 江東区東雲付近 撮影:森茂樹氏)
(局番:S−W687 いすゞU−LV324K+富士重工 江東区東雲小学校付近 撮影:森茂樹氏)
入口・出口・局番・バス共通カード取扱車・車椅子の表示が既存タイプと異なるものになっています。扉部分は従来通り黒のままです。S−W687の車外スピーカは貼るのが難しそうなのかそのままになっています。また、側面の定額定期券販売取扱車のステッカーは貼られなくなってしまいました。(これは広告車共通のようですが・・・)
(局番:S−T305 いすゞP−LV214K+富士重工 江東区東雲小学校付近 撮影:森茂樹氏)
扉部分も広告が施されたケースです。車外スピーカ部分がそのままになっているほか、前扉が接するやや曲面になっている部分もちょっとだけ既存塗装が見えています。なお、このバスは都市新バス仕様なんですが、低公害車に広告を施すと「地球に優しい・・・」といったハイブリッド又はCNGを示す表示が無くなっています。
(局番:C−A403 いすゞU−LV324K+IKC 新宿区抜弁天停留所付近 撮影:森茂樹氏)
(局番:V−Y111 日野U−HT2MLAA+日野車体 江戸川区なぎさニュータウン 撮影:森茂樹氏)
後面周りもしっかり広告が施されています。広告車共通の扱いとして、側面・後面にあった広告枠が取り外されています。
(局番:A−X494 日野U−HT2MLAA+日野車体 品川区東品川付近 撮影:森茂樹氏)
広告車は前扉上に「都営バス」と表示するのが基本ですが、日野車の場合この部分にヒダがあるため少々見づらいようです。