☆ 表紙を飾った出来事 ☆

 「やまひろ交通局」の表紙とも言えるトップページ(index.htm)に掲載したトピックス的な話題については、適当な時期に新しい話題へ差し替えていますが、差し替えられた古い話題は既存のページへ組み入れたりする対応をとってきました。でも、まぁ折角だからこれらをまとめた場所を作っておこうと考えたのがこのページです。


都06系統 7月20日より目黒・渋谷営業所の共管体制へ移行
(平成11年7月下旬頃掲載)

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(局番:B−V605 日野P−HU233BA+日野車体 港区赤羽橋交差点)
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(局番:M−V630 日野P−HU233BA+日野車体 港区赤羽橋交差点)

 これまで目黒営業所が担当していた都06系統(新橋駅〜赤羽橋〜渋谷駅)が、7月20日より渋谷営業所も担当することになり、目黒・渋谷の2営業所共管体制をとることになりました。これに伴い、目黒営業所から渋谷営業所へ日野製都市新バス仕様車が転属しています。転属が確認されているのはM→B−V600〜605の6台です。(全車日野P−HU233BA+日野車体)
 転属に伴って変更されたのは、運転席側のサイドミラーが前方飛び出しタイプから前面横タイプに改造されていること(渋谷所属車は前面横タイプが標準)、行先方向幕が交換されて経由地の「赤羽橋」の文字が入らなくなったこと、車内の停留所表示器が渋谷では導入済みの新型タイプ(2行・3色表示)に交換されていることの3点が目立ちます。逆に、渋谷では運賃箱はNEC製を使用しているにも関わらず、転属車は目黒で使われていた小田原機器製のものをそのまま使用されています。
 なお、7月24日にB−V603に乗車した際には車内の営業所別路線図が外されたままになっていました。(運転手さんもまだ日野製のバスや小田原機器製運賃箱に慣れていないのか、インパネスイッチをさわりながら首をひねっていたり、共通カード複数人運賃引き落とし時も随分慎重に操作していました。)(情報提供:匿名希望様)
→運転席側のB−V602 交換された運転席側サイドミラーに注目

※ 補足
 系統共管から1週間経過後、早くも前面行先表示に変化が生じております。当ホームページ協力者の森茂樹氏によると、7月最終週のある日に渋谷営業所内で目黒からの転入車の前面方向幕を交換していたのを目撃していまして、私も8月7日に交換後のB−V600を確認しています。交換後は経由地である「赤羽橋」の文字が加えられているタイプで(下の画像のような表示)、早い話が目黒所属車と全く同じ表示となったわけです。上の画像のような行先だけの表示は短命に終わった格好になりましたが、やはり起終点が同じ都01系統との誤乗防止の意味が大きかったのでしょう。
(だったら、初めから経由地付きの表示にしておけば良かったのに・・・ こういうのも無駄って言うんですよねぇ)


コミックマーケット56開催に伴う臨時バス運行の動き
(平成11年8月中旬頃掲載)

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(局番:M−E404 日野KC−HU2PMCE+日野車体 江東区東雲付近 撮影:森茂樹氏)
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(局番:P−Y726 いすゞU−LV324K+富士重工 江東区東雲付近)

 国内最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット56」が8月13〜15日に開催され、来場者輸送のために多数の臨時バスが運行されました。配車傾向は従来と似たものがありましたが、次の2点が珍しいケースとして特記されます。(いずれも14日に見られたものです。)
 まず、目黒営業所所属の日野製ノンステップバス(局番:M−E404 上の画像参照)が国展01系統(東京駅〜東京ビッグサイト)充当されていました。これまで、リフト車を充当するケースはごく一部でありましたが、ノンステップバスを充てたのが初めてではないかと思われます。これについては、目黒所属のノンステ車が土日は1台だけ稼働する運行がポイントになっていて、本来1日中稼働しないもう1台を臨時バスへ充当したと考えられます。(平日は2台稼働する時間帯が存在しているようです。)ちなみに、15日に晴海埠頭で催された「東京湾大華火祭」に伴う臨時バスでは、僚機のM−E405を充当していることを確認しています。
 下の画像は巣鴨所属のP−Y726で、車そのものは特段珍しいモノではありません。ただ、前面方向幕に注目してもらうと、妙な表示であることがわかると思います。どうも方向幕はリフト付超低床車の側面用のモノのようです。(以前撮影した国展02系統運行中のV−B752。側面方向幕はP−Y726と同じ様式になっていることがわかります。) なぜこのようことになったのか不思議ですが、少なくとも前面方向幕とリフト付超低床車(スロープ付の都市型超低床車も含む)の側面方向幕はサイズが同じで相互取り付けが可能であることがわかりました。


美濃部カラーの都営バスチョロQ登場
(平成11年9月中旬頃掲載)

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(左:三菱+呉羽(先代エアロスターK)の都市新バス仕様 右:三菱+呉羽(先代エアロスターK)なのに美濃部カラー(笑) 撮影地:自宅(^_^;;)

 先日、青梅支所の運転手さんとお話した際、「美濃部カラーのチョロQが復刻版として出ていたんで、思わず2個買っちゃった」という話題になり、私は速攻で河辺駅前のおもちゃ屋で件の品をGETしてきました。(ついでに、現在販売されているモデルも確保しました。)
 この美濃部カラー都営バスのチョロQは、チョロQ発売20周年記念ニューアル復刻版として発売されているもので、同じく復刻モデルの日産エスカルゴとセットで1000円で売られていました。(現行モデルは350円)
 三菱先代エアロスターの美濃部カラーってあったっけ?という疑問は残りますが(勿論実在していません!)、わざわざ前面方向幕を小型で系統表示分割タイプにしていたり(マーカーランプも横についているのがニクイ!)、側面の事業者名を当時と同じ「東京都」にしている点が泣かせます。さらに、タイヤホイルが美濃部カラーモデルが白(ボディ色)に対して現行モデルは銀色と、E代車のコスト抑制対策が施されているという芸の細かさが光ります。(まぁ、たまたまなんでしょうけど・・・)でも、やっぱり三菱で大塚所属(局番:G−W657)は変だし、行先表示が「日本橋」(「日本橋三越」でないところがミソ)というのも何かおかしい・・・
 ともあれ、美濃部カラー都営バスがチョロQで復活したのは何とも嬉しい話じゃないですか。個人的には、短命に終わった「イエロー+赤帯」塗装モデルの登場も期待したいところですが・・・やっぱり無理か(^_^;;;


F代特定車登場
(平成11年9月頃掲載)

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(局番:F−T933 日産ディーゼルP−U32N+富士重工 練馬営業所(公道上から撮影) 撮影:森茂樹氏)

 路線車に先立ち、今年度も特定車が投入されました。確認できたのは大塚営業所所属の局番G−F963で、本来ならいすゞ車が配置されるところですが、なぜか三菱車(ニューエアロスターMP)が投入されています。側面窓はE代車に引き続きメトロ窓(横引窓)で、前面は1枚ガラスが天井まであってセーフティーウインドウが無いタイプです。後面の局番表示は車体に直接表記するタイプに改められましたが、路線車と異なり「G−F963」と営業所記号まで入った黒文字となっています。(情報提供:匿名希望様)
 おそらく、他の営業所にもF代特定車が投入されたと推測されます。目撃情報などがございましたら、メールでお教えいただけると幸いです。よろしくお願いします。
 ※ 上の画像はとりあえず手持ちの特定車の画像を載せただけでして、今回投入された車ではありません。

※ 追加(平成11年9月13日)
 渋谷営業所にもF代特定車の納入が確認されました。局番はB−F960で、大塚営業所と同じ三菱製でした。(情報提供:中村文広様)

※ 追加(平成11年9月20日)
 千住営業所及び南千住営業所にF代特定車の納入が以下の通り確認されました。(すべて三菱製です。)
 千住:H−F966(足立800か54)・967(足立800か55)・968(足立800か56)
 南千住:K−F969(足立800か53)
 なお、この投入により両営業所所属のR代特定車が除籍となった模様です。(情報提供:戸田哲様)

※ 追加(平成11年9月23日)
 目黒営業所でもF特定車の投入が確認されました。局番はM−F959(登録番号:品川800か109)ですが、大塚と同様に配置指定外メーカーである三菱ニューエアロスターでした。(情報提供:中村文広様)
 * ひょっとして、今年投入された特定車は全部三菱製なのか・・・?

※ 追加(平成11年9月27日)
 深川営業所でもF代特定車投入が確認されました。局番はS−F971(登録番号:足立800か51)で、他の営業所と同じく三菱ニューエアロスターとなっています。(情報提供:中村文広様)
 * F代特定車はすべて三菱車となりそうな雲行きですね。


都営バス運転シミュレーターゲーム 平成11年12月23日発売予定
<平成11年9月下旬掲載 
平成11年10月下旬一部追記

 「電車の運転ができるゲームがあるんだから、バスの運転ができるゲームって出ないかな?」って冗談で話したことがあるのですが、ナンとこれが実現することになりました。その名も『東京バス案内』(「案内」は「ガイド」と読ませるらしいです)。発売元はフォーティファイブで、セガ ドリームキャスト用ソフトとして今年12月16日に定価5800円(税別)で発売の予定です。このゲームソフト開発にあたって。は東京都交通局の全面協力を得ており、実在の都営バスがそのまま描写されるそうで、新宿〜六本木・お台場・青梅といった実在の東京の街並みを走るというものです。
 すでに発売元のホームページやゲーム雑誌「週刊ファミ通」10月8日号に掲載されていますが、ゲームの画面を見る限りではかなり良く描写されているようです。これらで紹介されているのは新宿コースで、いすゞKC−LV280L改(CHASSE)とすぐ判別できるくらいしっかり描写されています。(エコツムリマークや「低公害バス」の行灯が表現されているのが凄い!)車内もなかなかで、中扉付近の手すりを黄色にしている点や、車内側から見た側面窓周りを黒枠となっている点(降車ボタンの再現も含む)が秀逸でした。
 ゲームとしての出来が最大の問題と言えますが、こればっかりは発売されて実際にプレイしてみないとねぇ・・・ ともかく雑誌等の続報は要チェックですね。
※ 厳しい見方をすると、「都交通局はこういうのに手をかけている暇があるんだったら、他にやる事って無いの!?」と考えることもできますが(私自身、初めはそう思いました。)、こういうタイアップも雑収入になりますし、都営バスのアピールになると考えれば良し、という感じなのでしょうね。

※ 追記(10月31日)
  「週刊ファミ通」11月12日号で「東京バス案内」の追加情報が掲載されていました。まず、発売日が12月23日に延期となりました。(掲載部分によっては12月16日のままになっているようですが、同誌の発売予定一覧と発売元のフォーティファイブのホームページでは12月23日と記述されています。)
 次に、運転できるコースですが、六本木〜新宿(田70系統の一部か?)・お台場(虹01系統?)・青梅(まだ何処の系統か不明。梅70系統ってのは無さそうですが・・・凄く長いし。)の3コースです。
 同誌ではお台場コースと六本木〜新宿コースの夜モードを紹介されているのですが、ここで重大な問題が! 
お台場に新宿のCHASSE(C−B626と特定される仕様です)が走っているのです!! そりゃ、実際に国展系統であの界隈を走ることはあるんでしょうけど、虹01系統で新宿所属のいすゞ車を走らせるってのは頂けませんねぇ。百歩譲って深川所属車のCNG車だと自分を思い込ませたとしても、やっぱり屋根上にコンデンサが載っていないってのはねぇ・・・ この辺、ちょっと詰めが甘いと言わざるを得ないところですね。この分だと、青梅にいすゞ車が走ってしまうという空恐ろしい事態になりそうです。(これって、「電車でGO!」に置き換えると「JR京都線に209系電車が走る」ようなものです。やっぱり、虹01系統や青梅は日野車でプレイしたいですよねぇ。)


南国の地に生きる元都営バス
(平成11年10月上旬頃掲載)

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(琉球バス(元都営バスP代後期〜R代前期車) 日野P−HT233BA+日野車体 那覇市沖縄県庁前)rk556.jpg (42404 バイト)
(琉球バス(元都営バスP・R代車) 日産ディーゼルP−U32K+富士重工 那覇市那覇バスターミナル)
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(東陽バス(元横浜市営バス) 日野P−HT233BA+日野車体 那覇市那覇バスターミナル)

 9月27〜29日に当ホームページ協力者の森氏と沖縄を訪れました。ご存じの通り、沖縄はバスが唯一の公共輸送機関で県都那覇ではバス4事業者(那覇交通・沖縄バス・琉球バス・東陽バス)が街中を絶えず走る姿を目にしました。
 バスそのものは昭和53年7月30日実施の通行方式変更(アメリカ統治時代の右側通行から本土と同じ左側通行へ変更)の際に大量投入した車が依然として多く存在していますが、ここ数年で本土の大都市公営交通バス事業者からの譲受車を投入するようになり、状況が変化しつつあります。
 都営バスからは琉球バスへ日野・日産ディーセルが、東陽バスへ日野が譲渡されています。琉球バスでは中扉を閉鎖した上で座席を設置しているものの、中扉の痕跡は明らかにわかる状態になっています。(沖縄バスへ譲渡されたバスも同様の工事を施しています。)一方、東陽バスでは外板まで及ぶ工事を施しているので扉の存在はわからなくなっています。ただ、窓周りの形状が明らかに他と異なるので識別は容易にできます。(下の画像は元横浜市営車のものですが、同様の形状の元都営車も在籍しています。)
 都営以外の譲受車は、見た限りでは元横浜市営車が最も多くて、沖縄バス(三菱)・琉球バス(日産ディーゼル・日野)・東陽バス(日野)に在籍しています。他に、元大阪市営車(琉球バス:日野+日野車体・日野+西工・日産ディーゼル+西工 東陽バスにも在籍したかも?)・元川崎市営車(沖縄バス:三菱)・元神戸市営車(琉球バス:日野)・元京阪バス(琉球バス:日野)・元西武バス(琉球バス:日産ディーゼル>路線貸切兼用車で用いられていたバス)・元神奈川中央交通(沖縄バス:三菱)が在籍していました。

おまけ 沖縄のJRバス!?
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(沖縄バス 三菱エアロバス? 那覇市沖縄県庁前)

 沖縄県庁前で撮影していて、森氏と「そう言えば、ここの貸切車で三菱のエアロって全然見ないねぇ。よそだとゴロゴロしているんだけどね」と話をしていたら、いきなりこのバスが現れました。これは驚きましたよ、なんで沖縄にJRバスがいるんだぁ!?ってね。改めて見るとわかりますが、沖縄バス所有の貸切車で、おそらくJRグループのツアーで使われるためにJRバスカラーになっているのでしょうね。車体側面後部にJR旅客6社のコーポレートカラーが入っているのが本場のJRバスには無い特徴です。


『ボク、「みんくる」 よろしくねっ!』
都営バスマスコットの名前が決まりました
(平成11年10月下旬頃掲載)

みんくるで〜す! よろしくねっ!!
マスコット決定時に発売されたバス共通カード この時点では名前は無かった

命名が決まったことを記念したバス共通カード

 平成11年7月に都営バスのマスコット(上の画像参照)が決定し、以来バス車内・停留所・果てには運転手の名札にまで貼られるようになったものの、今まで名無しの状態が続いていました。その「名無し君」に10月8日付けで名前が付きました。その名前は『みんくる』。都交通局職員から募集したものから選ばれたもので、多くの人に都営バスに乗ってもらいたい・これからも都営バスが都民の頼れる足でありたいという気持ちを込めて「みんなのくるま」「都民の車」を略したのが由来だそうです。(詳細は東京都のホームページの10月12日分の「お知らせ」へ。下の画像のとおり、命名を記念してバス共通カードも発売しています。)
 名前も決まったこのマスコット「みんくる」、今後どのように展開していくんでしょうかねぇ? とりあえずは横浜市交通局の「はまりん」のように車体に大きく貼られるんでしょうか? でもそれってなんかイヤだなぁ。(^_^;;;


CH01系統 11月1日から都営・京王バスの共管体制へ
(平成11年10月下旬頃掲載)

 都交通局では、これまでCH01系統(新宿駅西口〜都庁循環:新宿営業所所管)を単独で運行してきましたが、11月1日から京王バスとの共同運行とすることを発表しました。運行計画は次のとおりです。

 実のところ、この話は9月頃から耳に入り始めていまして、一説には10月から実施ということでしたが、都交通局と京王バスの運行方法の考え方の違いを調整の絡みで11月実施となったようです。また、運賃も京王バス独自に設定するという動きもあったようです。
 ちなみに、都交通局の公表文では「当初、京王バスとの共同運行を予定していたが、使用車両の問題があって都の単独運行としてきた。今回、京王バス側の準備が整ったことから共同運行実施することにした」という主旨の一文がありました。「当初」とはCH01系統を開設した時点(平成3年度)を指すのか(だとすれば、共管相手は当時の京王帝都電鉄ということになります。)、それともここ数年のことなのか、判断しかねる事柄ではありますが、少なくとも以前より協議を重ねていたようではあります。元々、新宿の西側は京王バス・京王電鉄バスの事業エリアですから、今回の京王バス参入は自然の成り行きと考えて良さそうです。まぁ、前々から共同運行が検討されていたことはちょっと意外でしたね。てっきり「都庁のお膝元は都営バスが単独で運行すべきもの」と考えていましたから・・・
 なお、これまでCH01系統ではスロープ又はリフト付き超低床バス・ノンステップバスが配車されていましたので、京王バスでも同等の仕様の車が配車されると思われます。
(都交通局の公表文は東京都のホームページの10月26日分の「お知らせ」に掲載されています。)


(局番:C−C200 三菱KC−MP747K+MBM 新宿区都庁前)
CH01系統運行中のC−C200 11月からは新たに京王バスが加わることになる

※ 追記(10月27・31日)
 
都交通局からの公表をに伴い、CH01系統の各停留所では共同運行の告知と11月1日以降の時刻表が掲出されています。また、CH01系統車内で新しい時刻表のコピーを配布しているそうです。
 11月1日以降の時刻表によると、平日は都営と京王がほぼ交互に運行するパターンとなりますが(ただし、一部の時間帯では同じバス事業者の運行が連続することがあります。)、土休日は新宿駅西口発9:00(始発)〜11:00と13:30〜15:36は都営・11:15〜13:15と15:52〜18:00(終車)は京王というように、時間帯によって運行事業者を振り分けるパターンになります。(情報提供:匿名希望様)


(京王バス 社番:D39906(永福町営業所所属) 三菱KC−MP747K+MBM 新宿区西新宿都庁付近)

※ 追記(11月3日)
 
既報のとおり、11月1日から京王バスとの共同運行が開始されました。共同運行開始後初の休日となった11月3日に現地へ赴き、京王担当では第一便となる11時15分発のバスを待っていると・・・ やって来たのは上の画像のとおり、京王電鉄カラーの三菱製ノンステップバスでした。平日ならともかく、休日は京王バスカラーの日産ディーゼルRN(7m級サイズ)が充当されるのだとばっかり思っていたので、ちょっと面を喰らいました。もっとも、運転手は京王バスの方でしたし、車体側面の社名表記は「京王バス」となっていたので、車両・運行とも京王バスによるものと捉えて良さそうです。(京王バスと京王電鉄バスの車両配置・運行形態について詳しくないのですが、あとで西口バスターミナルで京王電鉄カラーのバスを眺めていると、車体側面の社名表記は「京王」となっているのに、運転手は京王電鉄バスの方や京王バスの方になっていて、少なくともバスから所属事業者は判別できませんでした。ただ、上の画像のD39906号車の続番であるD39905号車(同型式 運転手は京王電鉄バス)の社名表記は「京王」だったので、一応所属事業者は別になっているようです。)
 乗り場には別の路線の方向幕を表示して到着したので、さてCH01系統用に変えるのかな?と思っていると、前面方向幕と側面方向幕の蓋を開けて直接回してしまいました。(後面は前面と連動のようです)都営のように放送装置と連動ではないにしても、インパネ部に方向幕設定器くらいあろうものなのに、蓋を開けて回すという「ちから技」で変えてしまったのは、共同運行開始間もない風景といったところでしょうか? 京王独特の前面系統幕も変えようとしていましたが、CH01系統の幕が見つからなかったのか、結局白幕のままで営業に入ってしまいました。 

 

いすゞ製E代ノンステップバス 中扉を改造
他社仕様と同じガラス2枚構成へ変化
(平成11年11月掲載)


(局番:S−E416 いすゞKC−LV832L+いすゞ 江東区東雲小学校付近 撮影:森茂樹氏)

 E代のノンステップバスではいすゞ製CNGタイプを除いて中扉の仕様は引戸となっていました。このうち、いすゞ製はガラスは上部だけで、上下2枚にガラスを配する他3社の仕様とは一線を画していました。ところが、ここにきて他社製と同じ上下2枚ガラスに改造(扉交換か既存の扉を改造かは不明)されたタイプが見られるようになりました。改造時期は不明ですが、新宿所属車では7月末の時点で改造済みの車(C−E409)を確認したという情報を頂いております。(情報提供:太田貴様<掲載が遅くなり申し訳ありませんでした)
 今後投入されるであろうF代いすゞ製ノンステップバスにおいても、他3社と同じ仕様の扉で登場する可能が高いと思われます。

 

8都市公営バス事業者 ノンステップバス共通仕様固まる
導入コスト抑制の一助となるか?
(平成11年11月掲載)

 平成9年に本格的な国産ノンステップバスが登場し、以来全国各地のバス事業者で導入されるようになってきました。しかし、標準的なツーステップ仕様と比べて高い車両価格がネックでさらなる導入の足かせとなっているのも事実です。そこで、東京都交通局と札幌・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸の各市交通局では、高コストの要因だった各事業者独自の仕様からメーカー標準仕様や各事業者共通仕様とするべく、平成10年1月に「ノンステップバス八都市技術会議」を発足し、仕様の見直しをすすめて今回その共通仕様がまとまりました。(オブザーバーとして川崎市交通局・(社)日本自動車車体工業会バス技術委員・(社)日本自動車工業会バス分科会も参加しています。)
 まず、現行の車両仕様の相違点を洗い出したところ、検討項目数588件のうち443件の仕様が相異しており、実に約75%占めていたそうです。確かに同じ型式のバスであっても、各種装備品の種類・設置位置は千差万別で、製造工程では細かい仕様書を元に手作業に近い状態で取り付けているのが現状と聞いています。
 「ノンステップバス八都市技術会議」では、乗降方式による共通化・安全対策による共通化・乗客サービ機器の共通化・車両構造面の共通化といった使用目的・用途別に検討を行いました。また、極力自動車メーカーの標準品を積極的に採用するように努めています。この結果、最終的な項目数555件のうち、自動車メーカー標準仕様の採用を145件(約25%)から331件(約60%)、八都市共通仕様を103件(約19%)とすることでまとまりました。
 これら、自動車メーカー標準仕様の拡大や八都市共通仕様の採用によって、各事業者独自の特別仕様とする部分が減り、ノンステップバスの価格が低減がされることが期待されています。八都市以外の公営事業者や民営事業者でも、この共通仕様に則って導入すればさらにその効果が大きくなることでしょう。
 さて、都交通局でもこの仕様によりノンステップバスを導入されるわけですが、今年度中に投入されるF代車から反映されるのかは公表時期の絡みから見て微妙なところです。

 

都営バス・都電に全面広告塗装車登場へ
屋外広告物条例改正に伴う規制緩和で実現の見通し 赤字解消の切り札となるか?
(平成11年11月掲載)

 他の都市でよくみられる全面広告塗装を施したバスがありますが、東京都では屋外広告物条例により大型車両広告について規制されているために、都営バスではこのような塗装のバスは存在していませんでした。この屋外広告物条例の規制緩和の動きがあり、条例改正が行われると都営バスなどの都内の路線バスや都電に全面広告塗装車の運行が認められることになります。
 元々、東京都では条例によって大型車体の広告について規制をかけていて、「公共交通機関として静かな景観を維持する」などの理由から条例改正を見送ってきた経緯があります。しかし、石原都知事が都交通局の赤字を広告収入増で解消しようと求めていたことや、実際に都外登録の貸切バスに全面広告塗装を施して都内へ流入しているケースが見られるようになってきました。これを受け、都知事の諮問機関である「都広告物審議会」が11月18日に段階的に大型車両に対する広告の規制を行うようすべきとする趣旨の中間答申を都に提出されました。今後、この答申どおり条例改正が行われれば、昭和42年以来32年ぶりの規制緩和となります。
(情報源・参考:毎日新聞)

 この話、石原都知事の「ツルの一声」でこうなったとしたら、「自分の懐が寂しいから(カネがないから)、規制を甘くしちゃえ!」としか受け止められないんですよ。つまり、自分らの都合のいいように決まり事を変えるだけじゃないの?と思わずにはいられないわけです。都営バスは企業の「広告塔」じゃなくてあくまで公共交通機関なのですから、利用者増を図るという正攻法で努力すべきではないでしょうか?

 

日野製CNGノンステップバス登場へ
「七都県市指定低公害車」に指定 都営バスに投入となるか?
(平成11年11月掲載)

 東京・神奈川・埼玉・千葉の各都県と横浜・川崎・千葉の各政令指定都市では、排出ガスについて一定の基準を満たした自動車を指定する「七都県市低公害車指定制度」が設けられています。指定された低公害車について各自治体が積極的に導入を進めるほか、住民・企業にも普及促進を図るというものですが、平成11年度第2回指定分として日野製大型CNG(天然ガス)ノンステップバスが含まれていることが判明しました。
 今回指定されたのは日野製大型路線バス「ブルーリボンシティー」(型式:KC−HU2PMCE改)で、車体構造をノンステップ・燃料を天然ガス(CNG)としたものです。低公害車では電気ディーゼルハイブリッド「HIMR」で他社に先行したものの、CNGでは遅れをとってきた感が否めなかった日野ですが、当初からCNGノンステップを登場させる点で注目されます。
 実のところ、このCNGノンステップバスは日野自動車のホームページには掲載されていませんが(12月3日現在)、七都県市指定低公害車となったことで、近い時期に都営バスで登場する可能性が出たと言っても良いでしょう。(これまでの都営バスの投入傾向を見ると、大型の低公害バスでは概ね早期に投入されてきています。)
 ただ、一方で日野といすゞのバス製造部門の統合が両社で合意されたことから、日野製CNGノンステップバスの行く末が不透明であることも言えます。いずれにしても、今後の動向が注目されるところです。

 

「東京バス案内(ガイド)」発売
(平成11年12月〜平成12年1月掲載)

 都営バス運転シミュレーターゲーム「東京バス案内(ガイド)」(発売元:フォーティファイブ)の発売がいよいよ12月23日と迫ってきました。ドリームキャスト専門誌「ドリームキャストマガジン」の最新号に発売直前情報が掲載されていました。
 まず、運転できる区間は次のとおりとなりました。

 これらの使用車両は全てC−B626(いすゞKC−LV280L改+いすゞ 畜圧ハイブリッド「CHASSE」 新宿営業所所属)タイプとなってしまいました。しかも、対向車として登場する都営バスもみんなコレ。たった1台だけの仕様(コンデンサ床下装着のCHASSE)をモデルにするとは・・・ しかも青梅にもいすゞ車が走ってしまう事態となったようです。(ちなみに、全て同じバスをベースにしているので、青梅モードでも次停留所表示器は運賃表示無しタイプです。ついでに言うと運賃箱は予想通り小田原製・・・後払いだとカード使いにくそう。)

 ゲームを進めていく上でポイントとなるのが、運転手としての作業です。このゲームでは次の作業を行うようになっています。

 雑誌によっては、本作の監修をしてゲーム中にも登場するコラムニストの泉麻人氏が色々語っているようですが・・・どうもねぇ〜。氏のコラムは基本的に好きなんですけど、ことバスに関しては詰めが甘いんですよねぇ。

 残るはサウンド面ですけど、コレばっかりは発売しないとねぇ。いずれにしても本作については何らかの形でお伝えしていく予定です。


(局番:C−B626 いすゞKC−LV280L改+いすゞ 江東区東雲付近)

 今回の「主役」とも言える新宿営業所所属C−B626、臨海副都心や青梅にも進出する出世ぶりです。(現実には上の画像のように東京ビッグサイトへ行くこともあるんですが・・・)

※追記(12月21日)
 まもなく発売ということで、各ゲーム雑誌では本作のレビューが掲載されていますが、これが結構良い評価を受けているようです。「週刊ファミ通」では4人中3人が高い評点を示し、総評でもお勧めの作として掲げており、ナント「殿堂入り」(詳しいルールは知りませんが、とにかく秀作である評価は得たようです。)までしてしまいました。他誌でも概ね良い評価となっています。言ってみれば、このテのジャンルでは代表格と言える「電車でGO!」の路線バス版というファーストインプレッションを持つわけですが、本作では単なる二番煎じではなくきっちりゲームとして消化されている点が評価されたのでしょう。東京の街並みを忠実に再現しているところも好印象だったようです。(ただ、都内に縁のない方にはピンと来ない可能性も否めないでしょうけど) 一部の雑誌にはC−B626の諸元が「KC−LV280L」として載っていたんで思わず笑ってしまいました。本当は「改」が付くんで、その辺は惜しかったんですが・・・
 記事中で記されていたのですが、コントローラーに別売り機器を取り付けると振動するようになるのですが、停車中はちゃんとアイドリングストップ(振動が止まる)するそうです。妙なところにこっていますねぇ。でも、機械式ATで必須の始動ボタンがちゃんと押すようになっているんでしょうかねぇ?

※追記(12月24日)
 12月23日に「東京バス案内(ガイド)」が予定通り発売されました。産経新聞12月23日付け朝刊東京地方面でこのゲームのことが記事になっていまして、「ゲームの売り上げから数パーセントがロイヤリティとして都交通局に入ることになっており、赤字の都交通局に一役買うか?」とありました。また、発売直近のスポーツ紙には石原都知事がこのゲームをやったという記事があったそうです。知事自らプレイするあたり、パフォーマンス好きな石原氏らしさが伺えます。
 で、いままであれやこれやと書いてきた私も結局発売日に買ってしまったわけですけど、これがなかなかイケるものがありました。実際にプレイしないとわからなかったサウンド面ですが、これが大分良く再現されているのです。「ポクポク」となるウインカー・中扉の開閉音&ブザー・カードリーダー動作音(現車と同じ小田原製のものでした!)・車内放送全般(音声合成式を初期投入した青梅の「次は**・・・でございます」という妙な間まで再現されている。都営観光の連絡先や所管営業所案内は入っていなかった。)・車内放送開始時のチャイムと、この辺はもう合格のレベルまで行っているでしょうね。ゲームそのものは、難易度の感じ方はプレイヤーによって異なるでしょうけど、なかなかやりがいのあるものかと思います。少なくとも、都営バスに乗り慣れた利用者なら「あぁ〜、あるあるこれ!」と実感して雰囲気を味わえるものに仕上がっていると思います。とりあえず買って良かったというのが率直な感想ですね。続編に期待!

※追記(1月10日)
 概ね好評のこのゲーム、本職の運転手さんからみたらどんな感想になるのか気になり、とある方にその辺を伺ってみました。(都営バスの運転手さんではありませんが、道路環境は都営と同等かそれ以上に過酷な路線を担当されておられます。)青字部分はやまひろのコメントです。

 実は、私も一つ「これはどうか?」と思い当たる点があります。このゲームでは乗客から降車合図があると次の停留所には必ず停めなければならないのですが(当たり前ですね)、降車合図が無い場合はそのまま通過して良いことになっています。「何を当たり前の事を言っているんだ!」とお思いでしょうが、実際に路線バスに乗ってみると降車が無くても停留所には乗車しようとする客がいるわけで、降車合図が無いからといって即通過とはならないわけです。つまり、このゲームでは「降車客はいないが、乗車客がいる停留所」が存在せず、早い段階で通過・停車の判断ができてしまう作りになっているようです。やはりこれは現実と大きくかけ離れた設定ですから、次作があるならば是非とも改善していただきたいところですね。
(ゲーム的にも乗車客だけの設定があればもっと幅が広がると思うんですよね。全区間乗務した後に呼び出されて「キミ、***停留所でお待ちのお客様がいたのに通過したね! さっき本局のお客様サービス課から苦情が来たと言われたんだよ! もっと注意を払ってもらわないとねぇ!!」ってことになって大減点って感じでしょうか。)

 

深川のCNGノンステップバス 東京駅丸の内南口に突如現る(1月9日)
1月10日開催「2000東京ハーフマラソン」の絡みか?


杉並の日野製ノンステ(D−F450)と並ぶ深川所属CNGノンステ。普段、この組み合わせは見られない。

本来は都03系統用の杉並所属の日野製リフト車(D−X593)との並び。この並びはかなり貴重かも。

 1月9日、この日は午前10時頃から東京駅丸の内南口で杉並のF代ノンステップバス狙いで撮影していました。午前10時50分頃に狙いの車の到着時の姿を撮影し、場所を丸ビル跡地から東京駅駅舎へ移して待機していると、いつもなら八重洲口発着の東16系統で運行されている深川所属のいすゞ製CNGノンステップバス(S−E400)が方向幕を「貸切」にしてやって来るではありませんか! 一般車の貸切使用は良く見かけますけど、ノンステップバス、しかも虎の子のCNGノンステップバスを貸切に充てるとはただ事ではありません。このバスは渋88甲系統と同じ経路でバスターミナルに入り、都05系統乗り場横に留め置かれ、普段は見ることができない杉並の日野製ノンステとの並びが実現しました。
 丁度この場に当ホームページ協力者の森茂樹氏が来てあれこれ話しつつ近づくと、中扉のスロープを出して人が乗っていない車椅子を幾つか運び入れていました。この車椅子、普通の物ではなくてマラソン競技用でして、前面窓に貼付された紙にも「車椅子マラソン」のようなことが書かれていたことから、1月10日に行われる「2000東京ハーフマラソン」(健常者部門の他に車椅子部門も行われます)に向けて貸し出されたものと思われます。
 その後、本来なら都03系統用の杉並所属の日野車リフト車が指定ダイヤ外で都05系統でやって来るなど、またまた珍しい組み合わせが見られました。

 

都営バスマスコット『みんくる』 側面窓にステッカー貼付
(平成12年1月中旬掲載)

 
(局番:M−Y781 日野U−HU2MLA改+日野車体 東京駅丸の内南口)

深川営業所所属車に貼付されているステッカー

 昨年秋に名前が決まった都営バスのマスコットキャラの『みんくる』。当時、このことを当ホームページ上で書いたときに「とりあえずは横浜市交通局の「はまりん」のように車体に大きく貼られるんでしょうか? でもそれってなんかイヤだなぁ。(^_^;;;」と付け加えたのですが、それが現実のものになってしまいました。まぁ、それほど大きくはなかったんですが・・・
 1月に入り、上の画像のような車内から透けて見えるステッカーが貼られるようになりました。透けて見えるステッカーは昨年4月に行われた東京都知事選挙の告知用ので採用されていますが、サイズが小さくなったことから上下2段窓仕様でも貼付されています。貼付位置は概ね中扉直後の窓の下側となっていますが、一部に上部に貼られているものも見受けられます。また、全ての車に貼付されているわけではないようです。
 それにしても、都交通局としてはこのマスコットキャラになにをさせたいんでしょうかねぇ? バス停でもこの『みんくる』のステッカーがまるで「子供のいる家のタンス・冷蔵庫のように」貼ってあるんですけど、まさかそれだけで終わりでは、ただ思いつきでやっているようにしか思えないんですよ。この冬休みに都営地下鉄で『デジモンスタンプラリー』を実施したようですから、どうせなら『デジモン』にこの『みんくる』を登場させると面白いんですけどね・・・こりゃちょっと難しいかな?
※ 『デジモン』:『ポケモン』のようなアニメらしいです。

CNGノンステップバス 日野製・三菱製が都営バスに登場へ
運輸省「先駆的低公害車実用評価事業」の補助を受けて投入
<平成12年1月頃掲載>

 運輸省では、平成10年度から地球環境に対応するために「先駆的低公害車実用評価事業」を行っており、都営バスではいすゞ製・日産ディーゼル製のCNGノンステップバスが投入されています。平成11年度も引き続き同事業が行われており、その補助金交付対象車両が平成11年12月10日に公表されました。
 公表された内容によると、都交通局にはCNGノンステップバス2台が対象となり、内訳は日野製(KC-HU2PMC改)と三菱製(KC-MP747K改)が各1台です。このことから、日野・三菱のCNGノンステップバスが初登場することになったわけです。予算の年度内執行の観点からF代車として投入となると思われます。
 F代車のCNGノンステップバスがE代車と同じ2台で終わりなのかというと、必ずしもそうとは言えないようです。補助対象外でもCNGノンステップバスが投入される動きがある情報が入っております。まだはっきりとし話ではないので詳しく記すことは避けますが、いずれにしても年度末に向けて動きが慌ただしくなることは間違いなさそうです。

 

「みんくる」付きエコドライブ宣言ステッカー 後面窓に貼付
<平成12年2月頃掲載>


 後面窓には警視庁(営業所所轄の警察署も含む)や東京バス協会の交通安全モノや、排出ガス規制車を示すモノ、果ては冷房機メーカーのステッカーまで、色々なステッカーが貼付されていますが、2月に入ってから上の画像のようにエコドライブを宣言するステッカーが貼付され始めています。左側には都営バスのマスコットキャラ「みんくる」が描かれており、全体としてシンプルな感じです。
 側面窓に「みんくる」ステッカーを貼付されていますが、「みんくる」の使い方としては今回のほうがずっと理にかなっていますね。こういう使い方なら私も歓迎します。それにしても、側面窓の「みんくる」ステッカーは頂けないなぁ〜。なんか取って付けたような感じで・・・ 以前ならここに「エコツムリ」が入るところでしょうけど、余所(都環境保全局)が決めたキャラより自分の持ちキャラを使うのは当然の成り行きなんでしょうね。

 


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