☆ アクセスライン用バス これまでの変化(その2) ☆

 AL01系統の専用車については「アクセスライン用バス これまでの変化」で変遷を紹介したわけですが、その後も色々な動きが見られました。ここでは、その後のアクセスライン用バスについて紹介していきます。

 


(局番:V−T850 いすゞP−LR312J+IKC 江戸川区小松川付近 撮影:森茂樹氏)

(局番:V−T850 いすゞP−LR312J+IKC 江戸川区東大島駅前 撮影:森茂樹氏)

 当初、平成11年3月31日から1年間の試験運行の扱いだったAL01系統も、好評に付き継続運行となりました。運転間隔が短い朝方に用いられていた古参車V−T850も引き続き使用されたわけですが、白幕だった方向幕もようやく黄色の専用方向幕を表示するようになりました。加えて、相方のV−E877に比べて地味ですが、アクセスラインを示す表示が車体に施されています。(変更時期未確認:撮影は平成12年7月頃)

 


(局番:E−E876 いすゞKC−LR333J+いすゞ 新宿区大久保付近)

 暫定配置されていたV−E876ですが、本来の所属である小滝橋に戻ってから運転席側サイドミラーが「前方飛び出しタイプ」から本来の形状である「前面横タイプ」に戻されています。

 


(局番:V−E878 日野KC−RJ1JJCK+日野車体 江戸川区小松川付近 撮影:森茂樹氏)

(局番:V−E878 日野KC−RJ1JJCK+日野車体 江戸川区東大島駅前 撮影:森茂樹氏)


目黒時代のE878号車局番:M−E878 日野KC−RJ1JJCK+日野車体 品川区上大崎付近 撮影:森茂樹氏)

 平成12年12月の路線再編では所要台数減による古参車の代替が進められ、原則としてS・T代車が姿を消しました。AL01系統用のV−T850も例外ではなく、目黒営業所(現:支所)から転属となったV−E878に代替されてひっそりと姿を消してしまいました。
 V−E878は、元々いたV−E877と同じ仕様ですが(なにしろ一番違いの兄弟車ですから・・・)、目黒時代の車体全面広告がそのままになっているのが目に付きます。広告契約期間の絡みでそうなっているのでしょうから、契約切れとなればV−E877と同じ姿になるのでしょう。


(局番:V−E878 日野KC−RJ1JJCK+日野車体 江戸川区小松川付近 撮影:森茂樹氏)

(局番:V−E878 日野KC−RJ1JJCK+日野車体 江戸川区東大島駅前 撮影:森茂樹氏)

 転属当初は車体広告が施されたままのV−E878でしたが、平成13年5月にはいって標準塗装に戻されました。おそらく広告契約期限が切れたからなのでしょう。ただ、側面のイラストは描かれていません。

 

 

AL02系統編



(局番:S−B847 三菱KC−MK219J+MBM 江東区豊洲一丁目付近 撮影:森茂樹氏)

(局番:S−B848 三菱KC−MK219J+MBM 江東区豊洲1丁目付近 撮影:森茂樹氏)

(局番:S−E888 三菱KC−MK219J+MBM 江東区豊洲一丁目付近 撮影:森茂樹氏)

 平成12年12月の路線再編では、アクセスラインの第二弾として豊洲駅〜豊洲一丁目循環(AL02系統:深川営業所所管)が開設されました。AL02系統用車としては、AL01系統のように専用車を新製せず、路線再編で捻出した三菱製中型車を転属・充当となりました。専用車となったのは、S−B847・848(元千住営業所所属)とS−E888(元 南千住営業所所属)の3台で、朝方の頻発時間帯は3台すべて稼働しています。外装はAL01系統用と同じデザインの表示・黄色の方向幕になっています。

 


(局番:S−G895 日産ディーゼルKK−RM252GANCN改(推測)+西日本車体工業 江東区豊洲一丁目付近 撮影:森茂樹氏)


(局番:K−E888 三菱KC−MK219J+MBM 台東区言問橋付近)


(局番:S−B848 三菱KC−MK219J+MBM 台東区言問橋付近)

 平成13年3月にはAL02系統用として日産ディーゼル製中型CNGノンステップバスが新製投入されました。S−G894・895・896の3台投入され、都交通局としては初めて西日本車体工業の車体を架装しています。新車投入により、路線開設からわずか4ヶ月で車両交換されることになり、S−E888は元々の所属だった 南千住に戻り、S−B847・848は品川に転属し市01系統用として用いられています。(K−E888はは側面の広告枠が復活しました。)


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