★ ノンステップバス ★
<C代車>

 都営バスで初めて投入されたC代ノンステップバス2台は、超低床バスと同じようにすべて新宿営業所に投入されました。いすゞ車配置の新宿営業所にとっては2台とも例外配置となっていますが、やはり都庁への来庁舎の足となるCH01系統を担当していることを考えると当然の成行なのでしょう。CH01系統と宿74系統で運行されていて、CH01系統が日産ディーゼル車・宿74系統が三菱車という割り振りになることが多いようです。

 

★ 日産ディーゼル ★

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(局番:C−C201 日産ディーゼルUA460KAM+富士重工 品川営業所内(許可を得て撮影) 撮影:森茂樹氏)

(局番:N−C201 日産ディーゼルUA460KAM+富士重工)


(局番:N−C201 日産ディーゼルUA460KAM+富士重工 北区豊島五丁目付近 撮影:森茂樹氏)

 C代で初登場したしたノンステップバス2台のうちの1台である新宿営業所所属の日産ディーゼル車。都区内の大型車ではS代車以来久しぶりに中扉引戸となっている。(引戸構造であるためにスロープは手動となっている。)なお、D代でも同車製は引戸構造となっているが、扉下部にもガラスが付いており、ガラスが上部だけなのはこの1台だけとなっている。また、ZF製トルコンATを採用し、イージードライブを実現している。
 ちなみに、撮影時は丁度品川営業所でノンステップバスの試験運行を行っていた時期で、平成9年8月:品川・9月:葛西・10月:練馬・11月小滝橋の順で行われた。

 平成8年度に投入されて以来、他営業所への試験運行を除いて新宿営業所(現支所)で主にCH01系統で運行されてきたC−C201でしたが、平成13年3月にCH01系統でCNGノンステップバスを運行されることになり、その影響で北営業所へ転属となりました。最初期形の日産ディーゼル製ノンステップバスだけに、側面・後面窓の作りは如何にも試作的な雰囲気が漂いますが、新しい時代のバスとして登場した意義は未だに健在と言えるでしょう。

 

★ 三菱 ★

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(局番:C−C200 三菱KC−MP747K+MBM 新宿区東京女子医大前 撮影:森茂樹氏)
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(局番:C−C200 三菱KC−MP747K+MBM)

 C代で登場したノンステップバスのうちの1台である新宿営業所(撮影当時:現在は新宿支所)所属の三菱車。日産ディーゼル車と異なり、中扉はグライドスライドドア(観音開き)で電動スロープ付きとなっている。基本的にはニューエアロスターの標準車をベースに作られていることからMTを採用しているが、中扉より後側は段差があるのは残念な所。(大阪市営の平成9年度投入の同型車ではスロープ処理となっているようだが、都営では同年次投入車でも段差があった。)上の写真は投入当時のもので、前面方向幕の両側には低公害車を示す「エコツムリマーク」が貼られている。これはこの車にアイドリングストップ機能が装備されているからだと思われるが、平成10年の中頃には下の写真のように車椅子マークに変更されている。


(局番:C−C200 三菱KC−MP747K+MBM)

 平成14年6月時点のC−C200です。前面方向幕横のマークは向かって左が「エコツムリ」・右が「車椅子」という、標準的なものに改められています。広告需要が多い新宿支所にあって、C−C200もラッピングは施されるようになりました。


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