さて、この話の概要の続きですが、途中から乗ってきた乗客によってバスが乗っ取られる・・・所謂「バスジャック」されてしまいます。拳銃を突きつけられた乗務員はやむなく犯人の指示に従わざるを得なくなります。車内では嫌が追うにも緊迫したシーンが続きます。


料金機は、実在のC−W707が装備していた小田原機器製の旧タイプが描写されています。乗務員操作パネルまで描いているところも見逃せません。


犯人の指示により、前扉を閉めて(上の画像)方向幕を「回送」に変える(下の画像)シーンのものです。普通なら適当にスイッチを押す動作を見せる程度なのでしょうけど、わざわざその装置をアップにして描かれています。このへんは制作スタッフのこだわりなのでしょうか?(ただ、方向幕の表示って、停名表示器と放送装置と連動した後付のパネルで操作していたような気がするんですが・・・?)

これは実物の方向幕設定用のパネルです。画像のはモデルとなったいすゞ車ではないので周りの配置は若干異なるようですが、かなり忠実に描写されていることがわかります。



内装は、多少配色に疑問が残るところもありますが、概ね実車のとおりと見てよさそうです。