コミックマーケット62の臨時バス
その1

 平成14年8月9〜11日の3日間、国内最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット62」が東京ビッグサイトで催されました。来場者数は3日間で延べ48万人を数えると言われ(今回分)、会場周辺を運行する「ゆりかもめ」「りんかい線」では押し寄せる来場者を裁ききれないことから、都交通局が東京駅・豊洲駅・浜松町駅から直通臨時バスを運行しています。「やまひろ交通局」では度々その模様をお送りしていますが、ここではその「コミックマーケット62」の臨時バスについてかいつまんでお伝えします。

 以上の点についてご理解頂きますようお願い致します。


(局番:F−Z262 日産ディーゼルU−UA440HSN+富士重工)

F−Z262だけに付いていた「急行」表示板

 コミックマーケット開催時の臨時バスは「国展01系統:東京駅〜東京ビッグサイト」「国展02系統:豊洲駅〜東京ビッグサイト」「国展03系統:浜松町駅〜東京ビッグサイト」の3系統が運行されていますが、青梅支所を除く18営業所・支所が担当するのは国展01・02系統となります。国展03系統は虹01系統の増便扱いらしく、主担当の目黒支所(港南分駐所)が運行を担当しているようです。このため、今回は国展01・02系統で目黒所属車を確認できませんでした。
 国展01・02系統は、原則的に「東京駅八重洲口〜ビッグサイト西展示場下バスターミナル」「東京駅丸の内南口〜ビッグサイト東展示場(北1駐車場)」「豊洲駅〜ビッグサイト東展示場(北1駐車場)」という配分で運行されていました。ただし、時間帯によっては原則外の配分も行われていたようです。以前は東京駅側とビッグサイト側で到着する場所が明確になっていませんでしたが、前回(平成13年12月開催)あたりから前面に具体的には着場所を示す車が出はじめ、今回はさらにその数が増えるようになりました。来場者側への周知もカタログ・webで行われるようになり、利用者に分かり易くなってきています。表示方法は、「八重洲−国展西」「丸の内−国展東」「豊洲駅−国展東」と前回と比べてシンプルなものになりました。(前回は「東京駅南口−東京ビッグサイト東棟」と割ときっちり表示していた。)
 上の画像は、なぜか1台だけ前面に「急行」と記した札を付けていたF−Z262です。急行札を付けるケースは晴海時代にはそれなりに見られましたが、ビッグサイト移転後はあまり見られなくなりました。

 


(局番:R−B625 日産ディーゼルNE−UA4E0HAN+富士重工)

(局番:R−C770 いすゞKC−LV380L+いすゞ)

(局番:R−D254 いすゞNE−LV288L+いすゞ)

(局番:R−E351 いすゞNE−LV288L+いすゞ)

 以前は、臨海所属車がコミックマーケットの臨時バスに充当されることが少なく、全く姿を見なかったこともありました。ただ、ここ数年は毎回適当数を充当するようになり、今回もある程度まとまった台数が配車されました。今回は比較的新しい車、それもCNG車が多かったようです。

 


(局番:L−H194 KL−UA272KAM+富士重工 撮影:匿名希望様)

(局番:L−E422 日産ディーゼルKC−UA460HAN+富士重工)

(局番:L−E425 日産ディーゼルKC−UA460HAN+富士重工)

(局番:L−E662 日産ディーゼルKC−UA460HAN+富士重工)

 江東も臨海と同じように、会場から近い割に配車が少なかった(全く見られなかったことも)のですが、今回はまとまった数が充当されたようです。いままでは一般車が充当されることがほとんどでしたが、今回は都市新バス仕様車が多数見られました。(格下げされたL−E425も充当) また深川以外では充当されるのが珍しいノンステップバス(H代車)も配車されていました。


コミックマーケット62の臨時バス その2に行く

ニュースのやま森へ戻る

トップページへ戻る