「『トゥルーラブストーリー2』に見る都営バスの描写(笑)」に続く第二弾、NHKのBSテレビと教育テレビで放送中のアニメ「カードキャプターさくら」に出てきた都営バスっぽいものを紹介します。またも、管理者の別の趣味がバレてしまいますねぇ・・・(^_^ゞ


このバスが登場したのは第11話「さくらと知世と大きなお家」で、主人公の「木之本桜」が友達の「大道寺知世」の家に遊びに行くと言う設定で路線バスを利用しています。
上の画像はさくらが乗ったバスの走行シーンでして、都営バスとはイメージがかけ離れた真っ赤な塗装になっているものの、前面窓下にはイチョウマークが誇らしげに付いています。塗り分けも都営の現行塗装のものに近いことも特筆されます。
下の画像は車内のシーンですが、若干の違いはあるものの、都営バスの仕様に準拠しているようです。側面窓が逆T字(上部横引・下部固定)窓で、降車ボタンが固定窓のサッシ中央部に設けられている点がポイントです。
前面の特徴や側面窓が逆T字窓仕様になっている点から、このバスはいすゞP−LR312J(いすゞ製中型車)であると強く推測されます。放送当時(平成10年6月)は小滝橋営業所のT代車13台のみの存在で、数ある都営バスの車種のなかでわざわざ少数派のいすゞLRを選んだのか?、非常に気になるところですね。

(局番:E−T856 いすゞP−LR312J+IKC 新宿区抜弁天停留所付近 撮影:森茂樹氏 画像加工:やまひろ)
「実際に真っ赤な都営バスってどんな感じなんだろう?」ということで、実写のいすゞLRの画像を加工してみたのが上の画像です。アニメに出てきたバスと似ているようば気がするのですが、如何でしょうか? でも、実際にこの塗装だと、似合う似合わないは別として凄く目立つことでしょうね。もっとも、都民から「都市景観に合わない!」ってヒンシュクを買ってしまいそうですけどね(^_^;;。